お化け

今映画で 
事故物件 怖い間取り
が流行ってるので気分転換に行きました。

主演 亀梨 和也
監督 中田 秀夫
奈緒ちゃんが可愛いく、内容は思った以上に怖くて面白かったです


著 松原タニシ の本も思わず買ってしまいました   

事故物件怪談恐い間取り [ 松原タニシ ]


本も読みやすく、内容に引き込まれ思わず一気読みしてしまいました
内容は事故物件での話と外での怖い体験、人伝の話ですが、どれも濃い内容でした。
怖いことを求めると怖いものが寄ってくるんですね
著者はまさに引き寄せの法則的な生き方を精一杯されてるんだと思いました。




ただ途中からなんで根本的に怖いと思ったりしてるんだろう
なんでこんなに怖いのか考えてしまいました


仮説①死んだことがないからわからない
死後の世界があるのか無いのかわからないのに死後の世界があると前提した話に怖がるのも変だよなと思いました。こう考えると少し怖さを和らげます。
しかしいつか誰もが死ぬってことは間違いが無いから、そのいつかが怖いのかと考えました。


仮説②お化けは突然やってくる
映画でもやはり突然来るところがあります。初めのうちはいいのですが徐々に怖いと言うより疲れてきました。疲れと怖いは近いのかと思いました。実際も突然やってくるものだと思われます。前兆があっても我々は気づかないふりをしてるだけかもしれませんが、、、


仮説③お化けは見えない 
映画では見えますが、実際にはほとんど?見えません。


しかしよく体験される方が体験することは、カメラに映った、テレビが勝手についた、インターホーンが鳴ったが誰も居なかった、照明がちらついた、よくわからない着信があった、電気機器が壊れた、などです。
怖いですね。


これってお化けの仕業か?と思ってガクブりますがよく考えると全て電気系統が原因なのです。(たまにモノが飛ぶパターンもありますが)


そこで思ったのが機器の誤動作、誤不動作、故障を招く原因として高調波障害、突入電流、電磁誘導障害、と我々なら知っているのです。
ならば高調波や突入電流にお化けが乗ってやってくるのかなんて考えると少しロマンがあるなと思いました。
そして私なんかはこう思いました





直列リアクトル挿入しとけ



南無

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